【狭山市】スタイリッシュなデザインが魅力的なmuracoは、技術と職人魂がこめられた素晴らしいアウトドアブランドでした!
皆さんは、まるでインテリアのようにスタイリッシュなアウトドアギアを生み出しているブランドが狭山市にあることをご存知でしたか?
このブランドは「muraco(ムラコ)」といいます。muracoは1974年創業の株式会社シンワが母体で、狭山市根岸に自社工場と直営店があるんですよ。muracoのギアは狭山市のふるさと納税の返礼品にもなっているので、気になっていた方もいらっしゃるかもしれませんね。
さっそく筆者はとある平日に伺ってみましたよ。

アウトドア好きな方やキャンプ好きな方なら一度は目にしたことのある「m」をモチーフにしたブランドロゴ。このロゴが入ったギアを持っているだけで「この人はおしゃれキャンパーさんだ!」と注目されてしまうほどなんですよね。

画像提供:muraco様
筆者の記憶をたどると、カラフルなテントやギアが多いキャンプ場の中に「ブラックキャンパー」と呼ばれる、黒や無機質なシルバーを基調としたモノトーンの世界観を落とし込んだのはmuracoだったかと思うんですよ。
ブランドマネージャーの森さんにmuracoというブランドについてお話を伺ってみると「ここ狭山市には航空自衛隊入間基地がありますよね。ですから、ミリタリーを感じさせる深いオリーブの配色のデザインを社長が思いついたんです。」

「ですが、仕上がったデザイン画像を開いてみたら真っ黒に見えたんですって(笑)。その時に”モノトーンって格好いいぞ!”と感じたのがきっかけでmuracoの世界観が決まったそうです。」とのことなんですよ。
モノトーンの配色は、実は偶然な出来事から生まれたなんて驚きですよね。また、社長の村上さんや森さんは元々インテリアの会社に勤めていらしたのだそう。

「かっこいい家具のスタイルをキャンプ道具に落とし込んだらどうなるんだろう。キャンプ業界に今までにないエッセンスを加えてみたいと思ったんです。」と森さん。
muracoの製品の洗練されたフォルムとスタイリッシュさは、そんな背景があるからこそなんですね。

画像提供:muraco様
「物を作る側というアイデンティティーがmuracoにはあります。ちょっと工場内をご案内しますね。」と、森さんが筆者を工場へと案内してくださいましたよ。

工場内には様々な機械があり、職人さんたちが切削作業に取り組んでいます。

ちょっと見てください! 研磨された部品たちは、隙のない美しいフォルムと輝きを放っています。これは見ていて惚れ惚れするほどです。

「綺麗でしょ? こういう部品を作るには0.1mmの誤差が精度を左右されるんです。機械が金属を削ってくれてはいますが、加工の順番だったり金属を押さえる爪の形などを工夫することが、この部品一つ一つには重要なことなんです。」と説明してくださったのは、なんと社長の村上さんではないですか!

「クールでかっこいいというブランドイメージが強いmuracoですが、実はクラフトマンとしての”ものづくり”のこだわりは半端なく強いんです。」

「製品のクオリティーの高さだったり使いやすさ、しいてはキャンパーさんが求めているものをmuracoは形にしていきたいんですよ。」と村上さんは仰っていました。
少しの誤差も許さない職人魂と技術の数々。それがmuracoのど真ん中にドーンと座っているからこそ、魅力あるギアたちが生まれたんですね。

2026年1月現在、狭山市根岸の直営店は臨時休業中となっています。再開時期に関してはHPやSNSなどでアナウンスされるとのことですのでチェックしてください。
平日であればギアをご覧になることはできるそうなので、ぜひお問い合わせしてみてくださいね。
muracoはココ↓





