【熊谷市】「道の駅めぬま」の野菜を使用した手作りジェラートが美味しい季節になりました
7月に入り猛暑が続く熊谷市、「道の駅めぬま」ではひんやりスイーツが人気です。「道の駅めぬま」は熊谷市北部に位置し、熊谷駅から群馬県太田市方面へ車で25分ほどの場所にあります。施設内の「めぬまアグリパーク」では地元の農産物を使った加工品、お土産、グルメが楽しめます。1階には加工品や物産、2階がレストランになっています。入店すると文化庁100年フードにも認定された妻沼の名物「妻沼いなり寿司」が並んでいます。こちらのお店でも1番人気だそうです。2階のレストランには地元の特産品を使用したグルメを楽しむことが出来ます。そしてこちらが地元の野菜を使用した人気のジェラートです。全てこちらで手作りされており、常時10種類以上並ぶそうです。普通のお店では見かけないフレーバーが並びます。妻沼の特産品 大和イモを使用した「チョコ大和」、長ネギをリキュールに漬けて混ぜ込んだ「ねぎらい」、人参とバナナの「モンキーキャロット」などなど。頂いたのは「チョコ大和」と「モンキーキャロット」のダブル(380円)です。どちらも爽やかな甘さであっという間に完食してしまいました。こちらのジェラートは甘すぎないのでお子様にも人気だそうです。こちらでは熊谷のご当地かき氷「雪くま」も楽しめます。
近くには国宝である妻沼聖天山「歓喜院聖天堂」もあるので、妻沼へ出かけた際は道の駅めぬまの美味しいスイーツで休憩するのもいいかもしれません。
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