【入間市】こんな所に隠れた名店が!? 鍋料理や一品料理が自慢の「味喰処 砂巌」は噂以上の美味しいお料理屋さんだった!
クリスマスが過ぎ、いよいよ本格的な冬に突入しましたね。皆さんも年越しを目前にして慌ただしく準備しているのではないでしょうか。
お仕事に家事などを毎日こなしていると「ご飯だけは、誰かが作った美味しいものが食べたい…。」なんて思ってしまいますよね。分かりますよ(泣)。

そんな方にオススメの美味しいお店を入間市東藤沢で発見したんですよ! そのお店の名前は「味喰処 砂巌」といいます。筆者はとある平日の夕方にお邪魔してみました。

とても落ち着いた雰囲気の店内には、美味しそうなお品書きとお酒のボトルが並んでいます。
お店を営むのは佐賀県出身のご主人と女将さんの御夫婦です。地元の方にお店の情報を伺ってみると、この季節に嬉しい熱々の鍋料理や、九州から取り入れたお酒に合う季節の一品料理があり「砂巌でしか味わえない!」というくらいに絶品だというんですよ。

ご主人にオススメのお料理を伺うと、柔らかくて味わい深いモツ鍋や具沢山の寄せ鍋。三元豚を使用した色とりどりな肉巻きは大人気とのこと。筆者はさっそくモツ鍋と肉巻きを注文してみましたよ。

こちらは火入れする前のモツ鍋3人前です。丁寧に下処理をされているのが見るだけでも分かる牛モツと、溢れんばかりの具材がセットされています。食べる前から「これは噂どおりの美味しいモツ鍋だ!」と確信できてしまうほどのビジュアルです。

火入れをすると、牛モツからキラキラと光るきれいな脂がスープに溶け込んでいきます。そのスープが具材に染みこんでいく姿は幸せの極みです!!

こちらは火入れをする前の豚巻きです。なんて美しいんでしょう。こんなに色とりどりの豚巻きを筆者は見たことがありません。もうワクワクしてきてしまいますよね。

さぁ。お待ちかねのモツ鍋が仕上がりましたよ。
牛モツを一口いただくと、甘い脂が溢れ出します。そして、上品なスープと溶け合うモツのとろけるような食感に衝撃を受けました。

豚巻きもいただいてみましょう! ガリや千切り大根、紅生姜などの変わり種が気になっていたのですが…。これが病みつきになってしまうくらいの美味しさで、ついついおかわりのオーダーをしてしまったほどです(笑)。

お酒との相性が抜群で、グングンと飲み進んでしまうほど!

また、定食も始められているとのことで地元の方がオススメしてくださった「とりから定食」をオーダーしてみましたよ。

九州ならではの甘い醤油に漬け込まれた鶏肉がカラッと揚げられていて、噛めば噛むほどにジューシーな肉汁が溢れ出してきます。ここまでくると白米のペースも上がってしまうような美味しさなんですよ。

こちらの定食は平日の夕方に提供されているそうですから、ガッツリとお食事したい方はオーダーしてみてくださいね。
そうそう。2025年は12月30日までの営業。2026年の年始は1月3日より営業されているとのことです。ぜひ皆さんも「味喰処 砂巌」に足を運んで、美味しいお料理とお酒を楽しんでくださいね!
「味喰処 砂巌」はココ↓





