【入間市】美しく輝く色とりどりのアウトドアグッズはいかが？　職人技が光る入間市発のアウトドアブランドPletryに伺ってみました。

2025年も残すところ1ヶ月を切りましたね。12月といえばクリスマス。皆さんはどんなクリスマスプレゼントを大切な方に用意しているでしょうか？「アウトドアや釣りが趣味なので、自分へ特別なプレゼントを買ってあげようかなと思っているんですよ（笑）。」という方にオススメな素敵なブランドを、筆者は入間市内で発見したんですよ！

それが入間市扇町屋にある、釣りやキャンプを素敵に楽しくしてくれるアイテムを提供している「Pletry（プレトリー）」というブランドです。筆者はとある平日にPletryさんにお邪魔してみました。

ブランドマネージャーの坂内さんにPletryというブランドについてお話を伺うと「釣りやキャンプ用品を企画から製造、販売まで全て自分たちが手掛けています。ブランド名のPletryは”Please try it！”から生まれた造語で『試しに使ってみて！』という意味が込められているんですよ。」とのこと。

ちょっと、どんなアウトドアグッズがあるのか見てみましょうよ。

ちょっと待ってください（汗）。陶器のような美しい輝きを放っているのですが、これは一体何なのでしょう？

「これはルアーのハンドルノブやリリーサーです。陶器に見えるかもしれないですが全て木と樹脂でできているので軽いんですよ。ぜひ持ってみてください！」と坂内さん。筆者が実際に手に取ってみると、重厚感のある見た目とは違い驚きの軽さです。

このハンドルノブは銘木やレジン、チタンを使って作られているんですって。坂内さんに気になる木材についてお聞きすると、希少性の高い屋久杉や黒檀。花梨瘤やハワイアンコアウッドを使っているそうなんですよ。

また、最近は地元の素材を使ってみたいという気持ちから、入間市が誇る日本三大銘茶の狭山茶の木を素材としたリールのレジンウッドノブを作ってみたんですって。とっても綺麗ですよね！

「こちらは入間市のふるさと納税の返礼品にもなっているファイアーウッドスタンドです。この焚き火台は建築材料の端材を再利用しているんですよ。」と坂内さん。なんだかスウェーデントーチのような形状をしていますね？

「そのとおりです。BBQ用の網だけでなく、スキレットやダッチオーブンもセットできますよ。」

この焚き火台には、着火剤や風を送るための扇子、炎が虹色に輝く粉末がセットになっています。また、粉末は花火師さんが丹精込めて作り上げたものなのだそう。有害物質が入っていないため、炎の中に入れても安心安全に焚き火を楽しめるのだといいます。環境にも優しい焚き火台ですね

今回ご紹介した商品は、釣具店やアウトドアショップ35店舗で販売されているそうです。またオンラインショップやPletryでも直接購入することが可能だそうですよ。

Pletryに直接伺いたいという方は、事前に連絡して欲しいとのこと。また、ご自身やプレゼントしたいという方のリールを持参して欲しいと坂内さんは仰っていました。

ぜひ皆さんも、このクリスマスに素敵なPletryの商品を手にとってみてはいかがでしょうか？

Pletryはココ↓