【入間市】たくさんのコンテンツで新茶を堪能しよう! 狭山茶の茶摘みも体験できる「八十八夜新茶まつり」が開催されます。
あと数日で5月に突入! 約400ヘクタールもの広大な茶畑を有する狭山茶の主産地である入間市は、新茶のシーズンを迎えようとしています。
今年2025年5月1日(木)は立春から数えて88日目に当たる八十八夜です。八十八夜といえば、文部省唱歌の「茶摘」の出だしの「夏も近づく八十八夜~」という一節を思い起こす方も多いかと思います。
この八十八夜に合わせて新茶を堪能できる「八十八夜新茶まつり」が2025年5月1日(木)に入間市役所庁舎の西側にある茶畑で開催されますよ! ※雨天決行
開催時間は8:45~11:30までの間となっています。

画像提供:入間市農業振興課様
このお祭りでは茶摘みの体験ができたり茶娘さんたちによる湯茶接待など、様々なコンテンツで新茶を楽しむことができちゃいますよ。

画像提供:入間市農業振興課様
そこで、入間市農業振興課の砂塚さんより詳しいコンテンツ別のタイムスケジュールを伺いましたのでお伝えしていきますね!

画像提供:入間市農業振興課様
・開会式
8:45~9:15
・新茶一煎パック無料配布、茶苗木無料配布(ポット苗木150本)
9:15~なくなり次第終了
・手もみ狭山茶実演
9:20~11:30
・湯茶接待(茶娘)
9:20~11:00
・茶娘の茶摘み撮影会
9:20~9:40
・茶摘み体験
9:40~11:00
・新茶予約受付・販売(新茶の販売は、生育状況により予約のみの場合あり)
9:20~11:30
「八十八夜前後の好天に恵まれた日に摘んだお茶を飲むと一年を災いなく過ごせる。」と、この時期の新茶は古くから言い伝えのある無病息災を願う縁起茶とされています。ぜひ皆さんも八十八夜新茶まつりに足を運んで縁起を担いでくださいね。
そうそう! 大切なお知らせです。
現在入間市役所では新庁舎当建設に伴い敷地内の有料駐車場は利用できなくなっています。お車で八十八夜まつりに参加される方は、愛宕公園駐車場と扇町屋地区センター第2駐車場(旧市民会館裏)をご利用ください。
また、駐車場には限りがありますので、徒歩や自転車を利用していただくなどご協力をお願いします!
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