【入間市】子どもと子育て世代にピンポイント! 入間市が新たにクラウドファンディング型ふるさと納税を開始しました!!

皆さんは、ふるさと納税をされた経験はありますか? ふるさと納税は、自分が生まれ育った自治体や応援したい自治体を選んで寄付をする制度です。自分が好きな地域の名産品などを探したりして、ふるさと納税を活用されている方も多くなっていますよね。

ふるさと納税1

画像提供:入間市企画課様

また、さまざまな自治体が取り組む課題に対して寄付金の使い道が指定できるのも、ふるさと納税の魅力です。入間市では20245月から、新たに未来へと繋がる「クラウドファンディング型」のふるさと納税を2つ開始したことをご存知でしたか!?。

クラファン1

入間市企画課ふるさと応援担当の金子さんにお話をうかがってみると、こちらのクラウドファンディング型のふるさと納税は、寄付金の使い道をより具体的にプロジェクト化しているんですって。

確かにプロジェクト化されていると「自分の税金をこんなことに使って欲しい!」「このプロジェクトだったら、ぜひ応援したい!」という気持ちになれますし、ピンポイントで寄付ができるのが嬉しいですよね。

それでは、今回のクラウドファンディング型ふるさと納税のプロジェクト2つをご紹介しましょう!!

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①「児童書を充実させ、一生の宝物となる一冊を子どもたちに届けたい!」

目標金額:100万円

寄付金の使い道:ラミネートフィルム付き児童書500冊(予定)の購入。※寄付金が目標金額に達しなかった場合でも、児童書の費用として活用します。

募集締切:2024715日(月・祝)

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画像提供:入間市企画課様

「入間市の子どもたちが素敵な本に触れることで、読書の楽しさや感動を知ってほしい。」「たくさんの本に囲まれた環境の中で、一生の宝物になるような本に出会い豊かな心を育んで欲しい。」そんな思いの詰まった入間市立図書館の児童書を充実させるプロジェクトです。

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画像提供:入間市企画課様

このプロジェクトで購入された児童書は入間市立図書館で読めるだでなく、図書館分館や移動図書館「やまばと」でも手にすることができますよ。

おはなし会2

画像提供:入間市企画課様

また、各地区で行われている「おはなし会」は、開催されるたびに多くの子どもたちが参加していますよね。そんな子どもたちが大好きな「おはなし会」にも、このプロジェクトで購入された児童書が活用されます!

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②「親を全力で応援し、一人にさせない! ~安心して子育てできる入間市にしたい~」

目標金額:100万円

寄付金の使い道:パパママ教室などで活用する沐浴人形・体験用マタニティーグッズ・備品や消耗品の購入。※目標金額に達しなかった場合は沐浴人形の購入数を調整して実施します。

募集締切2024715日(月・祝)

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画像提供:入間市企画課様

入間市が実施しているパパママ教室に参加する方の多くは、核家族化や地域のコミュニティの希薄化により出産や育児の参考となる身近な人がいないのだといいます。また、少子化により様々な年齢の友達や仲間づくりを経験していない方も多いのですって。

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画像提供:入間市企画課様

そのため「気軽に相談できる相手がいない。」「どうやって子育てをしていったら良いのか分からない。」といった不安を抱えてしまうパパママも多いようです。

そこで入間市は、ママが妊娠期の時から保健師さん等が「一人じゃないよ。大丈夫だよ!」と寄り添いながら応援するイベントや事業を積極的に展開しています。

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画像提供:入間市企画課様

ママやパパが不安になるのは当たり前。そんなママやパパに自信と愛情を強く持って子育てして欲しいという願いから生まれたプロジェクトです。

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画像提供:入間市企画課様

どちらのプロジェクトも未来へと繋がる素敵なプロジェクトですね! このふるさと納税で、子どもたちや子育て世代が夢や希望を持ち、入間市が思い描く「笑顔があふれるまち」となりますように。

入間市役所はここ↓

田中アヤ
 

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